自分の専門を答えることに窮する自分がいる.それを漸く客観視できるようになってきたか?
自分は林業でも農業でも農村でもなく,観念の上流にある興味の対象は社会構造,機能主義(構造機能主義)が遠いようで近い気がした.要は,社会の一側面をとらえようとしたときに,地理学は必要不可欠な視点であるが,系統地理学にとらわれていては見えない社会構造を見逃してしまいそうな不安があったのだと思う.
だから,進んでいる地理の分野ではフード・システム論を唱えて久しいのだろうな.
これ,あくまでも備忘録でメモ書き.
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